なんだかもう触るのが怖くて
なんだかもう最近好きなものに触れることができない。好きなものに好きなことに触るのが怖い。しばらく時間を置いてから何かをコンティニューすることに恐れを抱いている。どういうことだろう? どういうことなんだ……。ひとつ言えるのは人は変化をしてしまうということだ。変わってしまう。容赦なく。否応なく。嫌いだったものが好きになることはあまりないが、好きだったものを好きでなくなる、いや、そんなに明確な自覚がなくても、もっと消極的な、なんというか、積極的な感情の霧散みたいなものがあって、そういうものを自覚してしまうことが怖い。好きという対象に向かうベクトルを失ってしまったことを自覚するのが怖い。なんだかこの先の人生そういうことをたくさん体験して、いろんな感情が、感動が消えていってしまいそうで。楽しさの、好きの総量がどんどん減っていってしまいそうで。つっても僕はまだぜんぜん人生がたのしい。いまたのしいんならそんなむずかしいことをかんがえず、いまたのしめることをたのしみ、いますきであるものをすきだと言えばいいだけのような気もする。
そんなことを考えながら小野寺整の『テキスト9』を読んでいた。
いつのまにか失ってしまうことってなんだか切ないな。
冬だ。
☆
パズドラをやっていたら二ヶ月ほど経っていた。いつのまにか12月だ。さようなら、2014年。
適当にスクショをのせておこうと思う。なぜならこれが日記だからだ。
これはぼくがはじめて神々をクリアしたときのものだ。10月16日のことだ。パーティは呂布ソニだった。
これははじめえサラスパを運用したときのものだ。なにをクリアしたんだろう……。わかんねえ……
これははじめて降臨ダンジョンに挑戦してクリアしたときのものだ。いまとなってはなつかしい。
タケミナカタは弱かった。サラスで余裕だった。スキル封印はカリンにやられた覚えがある。
他にもヘライースとかあと10個くらいサラスで降臨をクリアした気がするがはてなの画像アップロードのアレが「今月はもうやらせねーよ!」って言ってきたのでこれで終わりだ。かなしい。
前の日記が10月10日でランク120とかだったのか。それから二ヶ月ほどやってランクは100ほどあがって210くらいになってしまった。
パズドラたのしい。他のことが手につかねえ。