生きています。
がんばって生きています。
生きていました。
生きていますか?
立岡です。
この前だいがくの中でも比較的に仲のよい、というか比較的よく顔を合わせる文芸部員一回生のみんなっていうか6人で読書会をやった。西尾維新の『クビシメロマンチスト』。点数評価はぼくとくしかつが10点でほかの人らは6点くらいだった。まあそんなもんだろうと思った。クビシメロマンチストは「まあきみらにはわからないよね( ・´ー・`)」ってする類の小説なので僕はとても満足です。「クビシメロマンチストのよさがわからないきみたちはとても幸せな人生を送ってきたんだろうね( ・´ー・`)」
まあそんなふうに厨二病をアクセラレーションする西尾さんの小説ではあるけど、西尾さんは割と太宰なのでしかたがないと思う。もうなんでも太宰でいいよ。綿矢りさも太宰。久米田康治も太宰。田中ロミオも太宰。「これって俺じゃね?」っていうのは太宰でいいよ、って時代はもう古いものになっていいよ。もうだるいよ。
眠いよ。
まあそんな感じなんだけどここからはさっきまでの話と関係なくなるけど、文芸部にはガチでエンタメ派と純文派があるようで、「ばっかじゃね〜の」って思う。しかもいろんなグラデーションがあるようでとてもだるい。誰がどこまでわかっているのかぜんぜんわからない。わかってない人は往々にして自分がわかってないことをわかってないので、ほんらいならたくさんわかってる人が「僕はこんなにわかってるよ! お前らはその中のこんだけしかわかってないんだよ」っていうのをがんばって伝えなきゃいけないんだけどだるい。まじポストモダってる。そういうことだったんですね。
なんだかよくわかんなくなってしまったけどそんな感じです。
誰か教えてください。
何を?
何かを( ・´ー・`)