日記とアニメの話。
起きて生きた。
今日の日記終わり。
とみせかけて。
たまってたアニメとドラマを消化してました……といってもシュタゲとタイガーアンドバニーを最新のまで、オーズを今日のぶんまで、名前をなくした女神を前々回ぶんまで観ただけです。……「だけ」でいいのかな。
シュタインズ・ゲート 6話
和やかな回だった。話が進んでいるのか進んでいないのかよくわからないけど凶真さんがまじかっけーのでそれでいい。女の子たちの作画があいかわらずよくわからないけど、なんかあれが普通で他のアニメのほうがおかしいように思えてきた……。カイジの輪郭とかがおかしいように思えてきた……。
あの花 5話
だんだんどうでもよくなってきた……。
タイガーアンドバニー 7話
正義についていろいろ言ってたような気がするけど、この半年くらい、正義についていろいろいろいろいろいろ言ってる仮面ライダーオーズを観ているので何も感じない。というか巨大ロボットものを諦めて変身ヒーローものをやってるのに、平成仮面ライダーシリーズの劣化コピー的なものになってるのはいかなるものだよ。憤らざるをえないだろ……。もっと昭和脳の主人公がおいてかれるほうに行ってほしい。もっと群像劇になってほしい。仮面ライダーの脚本家になりたい。群像劇ライダーのシナリオを書きたい。まあしかしタイガー&バニーはあんま身を入れて観てないので脊髄アナロジーをやっちまってるかもしれない。かも、じゃない。ぜったいそうだ。もっとがんばれ。わかった、がんばる。
名前をなくした女神 4話
ライアーゲームみたいになってきた。杏VS倉科カナの話がしばらく続くようです。その内実はママ友コミュニティからの蹴落としあいなのでどちらかが孤高の存在になればいいんだけど見栄をはらずにはいられないし、見栄をはりたいからお受験するしママ友コミュニティでの立ち位置を気にするのよね。ママたちはコミュニティに参加するかしないかを選べるけど、子供は幼稚園にいかないことは選べないしね。選べるっちゃ選べるけど、見えにくいしね。
相変わらずカットが超細かくて(切り刻まれてるみたいだよ、観てるこっちが)失禁しそうになる。表情/表情/表情/表情/挙措/表情。
僕が観たかぎり、このドラマは2011春コンテンツの中で一番おもしろいです。
観てない人はいまからでも遅くないです。火曜日9時です。
仮面ライダーOOO 33・34話
脚本は毛利亘宏さん。毛利さんはバッタヤミーの話を書いてた人です。OOOでは2回目の登場となります。バッタのときは「正義を守る」という欲望はエゴであり他人を顧みない行動は簡単に人を傷つける、みたいな話だった。バッタは仮面ライダーの暗喩だね。今回は主人公の火野くんと友達になりたい人がいろいろやらかす話だった。なかなかおもしろかった。仮面ライダーOOOのテーマは「欲望」だけど、それが視聴者の欲望をめっちゃ駆り立ててるのが言行一致な感じですばらしいと思う。オーズベルト70万本売れてるらしいし。オーズは2011年カルチャー最大の化物コンテンツですよ。
そんな感じです。
Cとプリティーリズムを観たいです。
フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 井筒昭雄
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: CD
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