世界の終わりの話。
- アーティスト: 世界の終わり
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『世界の終わり』というバンドが売れているそうなので(そういう電波を受信したので)、聞いた。Youtubeにぜんぶの曲があったので、ぜんぶきいた。よかったなあ。
幻の命
虹色の戦争
インスタントラジオ
青い太陽
死の魔法
世界平和
白昼の夢
天使と悪魔
ファンタジー
☆
で、実のところこうやって動画を貼っつけたかっただけだったのでこれからどうしようかとても悩んでいる。自分用の動画のまとめができた。目的は成就した。よかったなあ。それで終わり。世界の終わり。バーン!
というのも、こういうバンドを語るということはとても危険な行為だと思うからです。これは西野カナや植村花菜(どっちもカナちゃんだ!)を語るときと同じようなタイプの危険さだと思います。
というわけで語りません。終わり。世界の終わり。バーン!
ひとつだけ気になるのは、『世界の終わり』というバンド名の元ネタですね。僕がぱっと思いつくのは、村上春樹、ミッシェル・ガン・エレファント、歌野晶午、佐藤友哉、西島大介とかなんだけど、いったいこの人たちはどこから見つけてきたんだろう…。ひとりで思いついたのかな…。思いついたのだとしても、ぐぐったりとかしなかったのかな…。
と思ってぐぐってみたら、インタビューがあった。読んだ。
http://www.cinra.net/interview/2010/04/05/000000.php?page=1
深瀬:いや、僕コアなものはパンクしか聴いてなくて、あとはJ-POPを聴いてて。エレクトロも、こんなこと言ったら笑われちゃうかもしれないけど、PerfumeとDaft Punkぐらいしか聴いてなくて。あ、でもヒップホップはすごく詳しいんですよ。
泣いた。
20世紀少年なのか…?
20世紀少年ぽいなー。
そやなー。
メロディはいい感じだし、カラオケで歌いたいから歌詞をもう少しがんばってほしいものやなあ。
村上春樹読んでほしいものやなあ。
がんばってほしいものやなあ。