第二十四回ファンタジア小説大賞に応募できるのか?

 こんにちは?
 最近めっぽう小説を書いてなかったのですが、なんか急にファンタジア小説大賞に応募したくなったので昨日から書き始めました。締切は8/31です。一週間あれば余裕で長編小説一本くらいならできますが、僕は阪大ミステリ研究会の夏合宿に行くので29〜31は小説に手がつけられません。なので実質四日です。でも昨日書いたといっても400字詰め原稿用紙換算で五枚程度だったので実質三日です。72時間です。セブンティートゥーです。これできりがよくなりましたね。縛りプレイにより戦意高揚、燃えるってもんですよ。ぜひともシリーズ化したいものです。

 僕としては、応募できないんじゃないかと思います。タイトルの話です。なぜかというと、こんなところに余計な文章を書き散らかしているからです。そんなことしている暇があったらしょうせつを書くべきです。
 ツイートでもこういう文章でもそうですが、「俺応募するぜ!」みたいなことを書いてる人はまじで信用なりません。「応募したぜ!」ならわかります。でも「応募するぜ!」っていうのは「応募する俺ってどうよ?」みたいな感じのちらっ( ・´ー・`)ちらっ( ・´ー・`)感があります。それはこの日本という承認ディストピアでの息苦しい生活から逃げ出したいがために小説を書いてるのだと言っているも同然です。それでも書く小説が面白いならいいのですが、そんな感じで承認欲求が滾っている人の小説は、あんまし面白くないのです……。僕もワナビーを自称する人たちの小説を何本も読みましたが、「まじオナニー乙www」って感じのばかりなのです……。
 なので努力すべきだと思うのです。他人の目を気にして身の振り方に気を使うよりは、黙々と淡々と粛々と努力すべきだと思うのです。具体的には小説を書き続けるべきだと思います。書いて考えて書くべきだと思います。努力が実を結ぶかどうかはわかりませんが、少なくとも自分の限界を見極める一つの指標にはなるはずです。

 まあ、面白い小説を書けるかどうかなんて才能次第だと思いますけど( ・´ー・`)